表彰実績
2022年 ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」優良園受賞
2022年度「ソニー幼児教育支援プログラム ―科学する心を育てる―」において、本園の保育実践論文「幼虫との出会い：かわる！かわる！かわる！」が優良園を受賞しました。4歳児が幼虫と出会いお別れするまでの過程を、「科学する心を育む」という視点から考察しました。
2022年「学校給食優良共同調理場」表彰
学校給食の充実と向上に尽くしてきた功績が認められ表彰されました。今後も給食室一丸となって徹底した衛生管理と、地場産物を取り入れた豊かな給食献立、給食を教材とした効果的な食育活動を行っていきます。
2021年 やまなし食の安全・食育優良活動（食の安全・食育部門）表彰
義務化前からのHACCP導入、独自の厳しい管理による安全な給食を提供しています。幼稚園独自の給食ノートによる食育、小学校では学年ごとに課題を決めた食育授業や児童考案の給食提供等、「食」について考え、親しむ指導を実施しています。
2021年 栄養関係功労者厚生労働大臣「特定給食施設」表彰
給食の管理運営が特に優秀であり、他の模範とすべき施設として表彰を受けました。適切な栄養管理と徹底した衛生・安全管理への取り組みと、日々子どもたちや家庭に伝える食育の取り組みに高い評価をいただきました。
ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」全国最優秀園
７年連続の受賞
2018年度「ソニー幼児教育支援プログラム ―科学する心を育てる―」において、全国で最も優れた２園のみが選定される【最優秀園】を受賞しました。山梨県内では初の快挙です。
ソニー幼児教育支援プログラムとは、ソニー教育財団が、「『科学する心を育てる』～豊かな感性と創造性の芽生えを育む～」というテーマのもと、独自性のある教育実践や計画を全国の幼稚園、保育所等から募集し、入選園には教育助成金等をおくって、その教育を支援するというものです。全国の幼稚園、保育所から多数の応募があるなか、本園は2012年度から2018年度まで、７年連続受賞しています。2018年度は全国最優秀園（全国２園・山梨県初）に選ばれました。これも子どもたち自身ののびのびとした探究を応援したいとの思いで長年取り組んできた教育実践の成果だと思っています。今後もご家族の皆様や地域の様々な専門家の方、小学校中学校の先生方のご協力を得ながら子どもたちの探究を更に応援していきたいと思います。
本園は2012年度、2014年度、2016年度、2017年度に奨励園、2013年度、2015年度には優秀園（全国で１２園、山梨県で唯一）、2018年度は最優秀園（全国で２園、山梨県で初）に選ばれました。
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2014年「消防設備保守関係功労者」表彰
本園の職員室からは玄関前の様子がよく見え、人の出入りを職員が常に確認することができます。防犯監視カメラに加え、外部からの侵入を感知できる熱センサーも複数設置しています。緊急時の情報発信システムも整備されています。大災害発生時の対応マニュアルを作成し、保護者の方にもお伝えしています。日頃の避難訓練の徹底はもちろんのこと、非常用の飲料水、食料、防寒用具も用意しています。園に隣接する山梨学院の駐車場は、地域の避難地にも指定されています。「安全」に対する取り組みが評価され、2014年度には「消防設備保守関係功労者」として表彰されました。
2013年 山梨学院クッキングハウス栄養関係功労者「特定給食施設」表彰
本園の給食を作っている「山梨学院クッキングハウス」は、2013年、山梨県知事から特定給食施設として表彰を受けました。適切な栄養管理と徹底した衛生・安全管理への取り組みが高く評価されました。管理栄養士が、1人分の栄養価は一日必要量の三分の一、不足しがちな栄養素については二分の一摂取を目標に毎日の献立を作成しています。